妊婦さんは虫歯・歯周病に要注意!?

妊婦検診には必ず行くけれど、妊娠が発覚して歯医者さんにしっかりかかっておこう!というお母さんはそう多くないのではないでしょうか?
どうしても悪阻や体調の変化や生活環境の変化によって歯ブラシがおろそかになってしまうことがあるかと思います。
女性は妊娠することによって女性ホルモンが増え、唾液が少なくなると言われています。
それに加えて悪阻で歯ブラシができなかったり、お腹が大きくなってくると胃が圧迫されて食事の回数が増えたりと、虫歯や歯周病になりやすい環境がどうしても揃ってしまいます。
妊婦さんの歯周病は胎児へ悪影響を及ぼすとされており、
日本歯周病学会のサイトによると、歯周病による妊婦における早期低体重児出産の危険率は健康な人と比べると約7倍まで上がると記載されています。
それに加え、お母さんが歯周病であると胎盤を通して歯周病が胎児に感染する可能性もあるとされており、生まれる前からお子さんの虫歯リスクや将来歯周病になるリスクを高めてしまう可能性があります。
妊娠初期は体調の変化が激しくお出かけもままならないお母さんも多いですので、安定期に入る妊娠中期には必ず赤ちゃんの健康の為にも歯科医院での歯科検診をお勧めします。
妊婦検診とセットで歯科検診の助成を受けられる自治体もありますので一度お調べしてみてはいかがでしょうか?

ついに導入‼

歯科衛生士の櫻井です。

虎ノ門院にマイクロスコープが導入されました!!

精密顕微鏡治療|KIRIN歯科クリニック|町田市南大谷にあるKIRIN歯科クリニック

マイクロスコープとは、観察する対象物を大きく拡大して見る事ができる器械で、

当院のマイクロスコープは20倍まで拡大して見る事ができます。

肉眼では見えないほど小さな虫歯も、マイクロスコープを使用すれば初期段階で発見して治療することができますし、

歯周病治療や暗くて見えにくい歯の神経の治療など…
狭くて暗いお口の中もマイクロスコープを使用すると明るく拡大した視野で治療することができるので、歯科治療のあらゆる分野でメリットがあります。

更に動画や、静止画を撮ることもできるため、実際の治療を録画しすることも可能です。

もちろん、治療後に録画した画像をお見せすることもできます!

当院では歯科医師の治療だけでなく、歯科衛生士の診療でもマイクロスコープを使用しております。お気軽にご相談ください。

It’s a Small World

こんにちは。歯科医師の秋山です。
先日やっと慣れてきたルーペを電車の網棚に忘れて帰り
なかなか出てこずかなり焦りました。
幸い見つかりましたがもはやルーペなしで診療できません。
二度と手放さないようにしなければいけませんが持ち運ぶからなくすんでもう一個買いたいと思い始めました。
実は倍率や視野の広さや焦点距離など少しずつ違うものがいっぱいありまして使ってみたい衝動が抑えられません。
さらにすごいのがマイクロスコープです。
先日本院で使ったのですが人間の目では見えないものが見えます。めちゃくちゃ面白いです。小さな世界の中に浪漫があるんですよ。そして虎ノ門にもマイクロスコープが導入されます。このままマイクロオタクへの道を突き進むのでしょうか。
私が以前参加して是非とも入りたいと考えておりますグループの先生方の中にはマイクロスコープを使えば治らなかった歯はないとおっしゃられてた先生もおられました。
「私に治せない歯はありません。」
言ってみたいセリフですね。
もちろん助けられない歯もいっぱいあります。しかし治療成績は間違いなく上がると思います。早く新しい世界をのぞいてみたいですね。

歯科医師 秋山

デジタルの時代

こんにちは

神田小川町の本院にて新しい技術の説明会がありました。参加してきたのでその一部をご紹介します。

今回ご紹介頂いたのはSERECというシステムで、虫歯で修復したい人工の歯を削りだすシステムになります。

メーカーのデンツプライ・シロナの方に来ていただきました

今の保険適用の歯科修復物の多くは【鋳造】という金属を溶かして型に鋳込むという方法をとっております。

歯の修復物は金属からセラミックへと需要が変化し、それに伴って患者さんのニーズに応じて早く、精度よくが求められてきました。

まずお口の中の修復物を作る場合、【歯の型を取る】ということをしますが、従来の方法からカメラを取るように光で歯の形をコンピュータに再現するということが可能になってきております。これを従来の型を取ることと区別するために光学印象(Digital Impression)と呼んでおります。

光学印象

コンピュータに取り込んだデータはソフト上で歯を作ることになります。(CAD)

CAD

そして、デザインした歯を最終的に削り出します(ミリング)

ミリング中

こうしてできた人工歯は、ステップが今までよりも少ないので、実際のお口の中の状態を再現しやすくなることになります。つまり適合がいいはずです。

しかしながら、コンピューターが得意とする歯の形態、苦手な形態もあります。すべてに適応できないところもありますので、いまのところ、従来の信頼できる技術と一緒にいいところを引き出すようの使い方がいいのかなと思います。

ICの小型化に伴い、いままでできなかったことができるようになってくると歯科の今までのありかたが変わるかもしれませんね。

おじまデンタルクリニック虎ノ門 戸川

おじまデンタルクリニック虎ノ門ニュース

こんにちは。当院に本年4月よりお世話になっております歯科医師の秋山仁志と申します。今後ともよろしくお願いいたします。私は大阪出身ですが2年前に関東にやってまいりました。妻の母にDHCテレビジョンの虎ノ門ニュースを教えられてからというものすっかりファンになり、テレビはほとんど見ませんが虎ノ門ニュースだけは何とか見るようにしていたのですがこの度当院理事長とご縁があり、虎ノ門に配属されました。運動のために晴れた日は表参道から歩いてくる日もあるのですがDHCテレビジョンに寄り道して虎ノ門ニュースに少し映ってから出勤しております。今後面白いトピックなどがあればおじまデンタルクリニック虎ノ門ニュースをお伝えしていこうと思います。当院に入社して初めてルーペとライトを購入いたしました。理事長に勧められたものを使ってみたのですが今まで盲目的にやっていた操作も見えるという感動と喜びと同時に今までの患者さんに申し訳ない気持ちになりました。これからは今までの分ももっといい治療でお返ししていければと思っております。ほとんどテレビは見ない私ですが今は一つだけドラマを見ています。その中のセリフでマイブームとなっているのが「施されたら施し返す。恩返しです。」です。この精神で精進していきたいと思います。宜しくお願いいたします。

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歯科医師 秋山

ホワイトニング                          口元を白くして第一印象アップしませんか? 

口元の歯の色が気になったはありませんか?

人と顔を見てお話をしますが、口元を白く出来たら第一印象がアップして

好感をもたれやすく、私生活でも仕事の上でも、

より自分の魅力を引き出すことができることと思います。

歯の内面まで変色している場合には、表面のクリーニングだけでは白くなりませんが、ホワイトニングにより歯を白くすることができます。

もともと歯の色がくすんでいる、または黄色っぽい方もホワイトニングによって理想の白さに近づけることができます。

ホワイトニングの種類 3つに分けられます

・オフィスホワイトニング

・ホームホワイトニング

・デュアルホワイトニング(オフィスホワイトニングとホームホワイトニング併用)

1 オフィスホワイトニング

専用の薬剤とライトを使って歯科医院で行うホワイトニングです。

ホワイトニング用の薬剤(過酸化尿素、過酸化水素)を歯に浸透させることで内部の色素を分解し、黄ばみが漂白され白くなります。

高濃度の濃い薬剤を使用することに加えて、専用のライトを照射することで薬剤が活性化され即効性があり短期間で効果が現れるメリットがあります。

2 ホームホワイトニング

自宅で行うホワイトニングです。歯型をとりして、専用のマウスピースを作成します、ホーム専用の薬剤をマウスピースにいれて毎日、夕食が終わってから就寝前までの時間を利用して装着します。初めての方は装着時間を様子を見ながら調整していきます。 ゆるやかな効果、継続することで白さを期待します。

3 デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニングです。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することによって双方の効果を利用して短期間で白さを期待することができます。期間の短縮や白さの安定、維持につながります。

歯の色合いが気になっている方、ホワイトニングにご興味のある方、

是非一度ご相談にいらしてください。

お待ちしております。

歯科衛生士 松田

お口を整えて健康な身体に

私たちの身体は500から1000種類、500兆から1000兆個の細菌と共存しています。成人になるとその重さは2キロ程にもなると言われています。

皆さんは、ご自身の体の中の細菌の質やバランスによって、身体の健康状態が変わることをご存知でしょうか?

腸内フローラではなく口内フローラ。歯周病に効果的な「ロイテリ菌」っ ...

『○○フローラ(細菌叢)』という言葉を耳にされたことはありませんか?
細菌を顕微鏡で観察した際にお花畑のように見えたことから呼ぶようになった言葉で、『腸内フローラ』が有名ですが、実は口の中にもフローラがあります。

身体の入り口にあるフローラ、それが『口内フローラ』です。
『腸内フローラ』と同様、『口内フローラ』の中にも善玉菌と悪玉菌がいて、

お口の中の清掃が行き届いていないと悪玉菌が優位になり、虫歯や歯周病が進行します。

お口の中の歯周病菌はお口の中だけに留まるのではなく、血管に侵入し、全身を巡ることで、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、早産や低体重児出産など全身の疾患にも深く関わっています。

最近の研究では、アルツハイマー患者の脳内で歯周病菌が発見されたという報告もあり、注目されています。

日常のケアで、フロスや歯間ブラシを使用したり、歯科医院で定期的にプロケアを受けることで『口内フローラ』を善玉菌を優位に改善することがでます!

ご自身に合ったお口の中のケアの方法は、お気軽に当院スタッフにお尋ね下さい。

歯科衛生士 櫻井

高濃度フッ素歯磨き粉

高濃度フッ素配合と書かれた歯磨き剤を薬局などで目にすることも多いと思います。市場で売られている約9割の歯磨き剤に虫歯予防のフッ素が配合されており、私たちの生活の中でも身近に取り入れやすい環境にあります。
日本では3年前までは1000ppmという値がフッ素配合の最大値でしたが、現在は1500ppmが最大配合量として世の中で販売されております。(ppmは濃度を示す値)
1000ppmの歯磨き剤を使用するより虫歯予防効果が約6%上がるとも言われています。
1500ppmの歯磨き剤は6歳未満のお子様の使用不可です。
原則6歳未満のお子様には低濃度の500ppm。15歳未満のお子様には1000ppmの歯磨き剤の使用が推奨されております。
歯科医院で塗布できるフッ素はさらに濃度が高いものでケアをさせて頂いております。
医院でしっかりメンテナンスして頂き、ご自宅では自分に合った歯磨き剤を選びご活用いただき虫歯、歯周病で困らない未来をつくっていきましょう。

欠損ドミノ

メタボリックドミノという言葉をご存じでしょうか?
下の表に示してあるように、大きな疾患や病気での死亡の前段階には、生活習慣などによる肥満、メタボリックシンドロームがあります。
そこから、ドミノ倒しのように崩壊していき、最終的には最下流の大きな疾患に繋がっていく状態を表したものです。

 

ただ、実はこのメタボリックドミノのさらに上流のドミノがあり、そのドミノは口腔内の疾患や歯の欠損からなり、『欠損ドミノ』と呼ばれています。
口腔内の細菌と全身疾患の関わりがかなり大きいこと、歯の欠損が多くなるにつれ、噛めなくなり丸のみや栄養の偏った食事から、肥満につながること、などがこのドミノを崩してしまう要因となります。

 

大きな死に至るような疾患を予防するためにも、口腔内の環境を整え予防し、ドミノの最上流で崩壊食い止めていきましょう。

歯科衛生士 高橋 恵