ホワイトニング                          口元を白くして第一印象アップしませんか? 

口元の歯の色が気になったはありませんか?

人と顔を見てお話をしますが、口元を白く出来たら第一印象がアップして

好感をもたれやすく、私生活でも仕事の上でも、

より自分の魅力を引き出すことができることと思います。

歯の内面まで変色している場合には、表面のクリーニングだけでは白くなりませんが、ホワイトニングにより歯を白くすることができます。

もともと歯の色がくすんでいる、または黄色っぽい方もホワイトニングによって理想の白さに近づけることができます。

ホワイトニングの種類 3つに分けられます

・オフィスホワイトニング

・ホームホワイトニング

・デュアルホワイトニング(オフィスホワイトニングとホームホワイトニング併用)

1 オフィスホワイトニング

専用の薬剤とライトを使って歯科医院で行うホワイトニングです。

ホワイトニング用の薬剤(過酸化尿素、過酸化水素)を歯に浸透させることで内部の色素を分解し、黄ばみが漂白され白くなります。

高濃度の濃い薬剤を使用することに加えて、専用のライトを照射することで薬剤が活性化され即効性があり短期間で効果が現れるメリットがあります。

2 ホームホワイトニング

自宅で行うホワイトニングです。歯型をとりして、専用のマウスピースを作成します、ホーム専用の薬剤をマウスピースにいれて毎日、夕食が終わってから就寝前までの時間を利用して装着します。初めての方は装着時間を様子を見ながら調整していきます。 ゆるやかな効果、継続することで白さを期待します。

3 デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニングです。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することによって双方の効果を利用して短期間で白さを期待することができます。期間の短縮や白さの安定、維持につながります。

歯の色合いが気になっている方、ホワイトニングにご興味のある方、

是非一度ご相談にいらしてください。

お待ちしております。

歯科衛生士 松田

お口を整えて健康な身体に

私たちの身体は500から1000種類、500兆から1000兆個の細菌と共存しています。成人になるとその重さは2キロ程にもなると言われています。

皆さんは、ご自身の体の中の細菌の質やバランスによって、身体の健康状態が変わることをご存知でしょうか?

腸内フローラではなく口内フローラ。歯周病に効果的な「ロイテリ菌」っ ...

『○○フローラ(細菌叢)』という言葉を耳にされたことはありませんか?
細菌を顕微鏡で観察した際にお花畑のように見えたことから呼ぶようになった言葉で、『腸内フローラ』が有名ですが、実は口の中にもフローラがあります。

身体の入り口にあるフローラ、それが『口内フローラ』です。
『腸内フローラ』と同様、『口内フローラ』の中にも善玉菌と悪玉菌がいて、

お口の中の清掃が行き届いていないと悪玉菌が優位になり、虫歯や歯周病が進行します。

お口の中の歯周病菌はお口の中だけに留まるのではなく、血管に侵入し、全身を巡ることで、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、早産や低体重児出産など全身の疾患にも深く関わっています。

最近の研究では、アルツハイマー患者の脳内で歯周病菌が発見されたという報告もあり、注目されています。

日常のケアで、フロスや歯間ブラシを使用したり、歯科医院で定期的にプロケアを受けることで『口内フローラ』を善玉菌を優位に改善することがでます!

ご自身に合ったお口の中のケアの方法は、お気軽に当院スタッフにお尋ね下さい。

歯科衛生士 櫻井

高濃度フッ素歯磨き粉

高濃度フッ素配合と書かれた歯磨き剤を薬局などで目にすることも多いと思います。市場で売られている約9割の歯磨き剤に虫歯予防のフッ素が配合されており、私たちの生活の中でも身近に取り入れやすい環境にあります。
日本では3年前までは1000ppmという値がフッ素配合の最大値でしたが、現在は1500ppmが最大配合量として世の中で販売されております。(ppmは濃度を示す値)
1000ppmの歯磨き剤を使用するより虫歯予防効果が約6%上がるとも言われています。
1500ppmの歯磨き剤は6歳未満のお子様の使用不可です。
原則6歳未満のお子様には低濃度の500ppm。15歳未満のお子様には1000ppmの歯磨き剤の使用が推奨されております。
歯科医院で塗布できるフッ素はさらに濃度が高いものでケアをさせて頂いております。
医院でしっかりメンテナンスして頂き、ご自宅では自分に合った歯磨き剤を選びご活用いただき虫歯、歯周病で困らない未来をつくっていきましょう。

欠損ドミノ

メタボリックドミノという言葉をご存じでしょうか?
下の表に示してあるように、大きな疾患や病気での死亡の前段階には、生活習慣などによる肥満、メタボリックシンドロームがあります。
そこから、ドミノ倒しのように崩壊していき、最終的には最下流の大きな疾患に繋がっていく状態を表したものです。

 

ただ、実はこのメタボリックドミノのさらに上流のドミノがあり、そのドミノは口腔内の疾患や歯の欠損からなり、『欠損ドミノ』と呼ばれています。
口腔内の細菌と全身疾患の関わりがかなり大きいこと、歯の欠損が多くなるにつれ、噛めなくなり丸のみや栄養の偏った食事から、肥満につながること、などがこのドミノを崩してしまう要因となります。

 

大きな死に至るような疾患を予防するためにも、口腔内の環境を整え予防し、ドミノの最上流で崩壊食い止めていきましょう。

歯科衛生士 高橋 恵

ボツリヌス(ボトックス)療法の話

ボトックスは美容で使うこともあれば、治療で使うこともあります。
当医院ではガミースマイルや顎のしわ、エラ(咬筋)のボトックスができます。
歯科では治療と美容の両方の要素を兼ね備えたボトックスだと思います。顔面に力を入れたときにできるしわはほとんどがボトックスで解消されます。
エラ(咬筋)のボトックスでは食いしばりが癖になっている方にすごくおススメです。また、エラの筋肉が発達している方にはボトックスを打つことで小顔効果も期待できます。

打つ部位によって様々な効果が期待できます。
詳しくは当院まで(^^)/

筋肉にゆっくり優しく注入します