セルフケアグッズ

今回もみなさまのお家でのケアが充実するようにセルフケアグッズの紹介をしていきます(^^)/

前回は歯ブラシの材質について触れましたが見て頂けましたか?

今回はデンタルフロスと歯間ブラシの違いについてお話していきます。どちらも歯の間を掃除するものですが、実は使用目的が事なるグッズで、得意・不得意があります。

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デンタルフロス

糸状なので、歯と歯の接点や狭い隙間などを掃除する事が出来ます。歯が重なってしまって歯ブラシや歯間ブラシが全く入らない部分でもしっかり掃除する事が出来ます。また、歯間ブラシと違って、ある程度歯周ポケットの中まで通して掃除をする事が出来るため、歯周病の予防にも効果があると言えます。ただ、持ち手がついたホルダータイプと、ご自身の指に巻きつけて使う糸巻きタイプの2種類があります。糸巻きタイプの方は扱いが少々難しいので、慣れるまでは、歯科医か歯科衛生士の指導を受けるのが良いと思います。また、細いので広い隙間を掃除する効果は歯間ブラシには敵いません。

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歯間ブラシ

歯と歯の隙間やブリッジの下の汚れをゴシゴシ掻き出す事が出来ます。ブラシ状になっているので、広い隙間を掃除するのに最も適しています。歯周病などで歯肉が下がってしまっている方の場合、歯の根が露出してしまっていたり、歯と歯の隙間が広くなってしまっていますので、歯間ブラシを使って通常の歯ブラシでは届かない隙間まで掃除をする必要があります。特に、歯の根の部分は、硬いエナメル質と違い虫歯に弱い部分なので、歯間ブラシを毎日通して頂くのが理想的です。注意点は、歯間ブラシにはサイズが数種類あり、隙間の大きさに合わせて使う必要があります。また、歯が重なっている狭い隙間やブリッジのダミー歯の下を通して掃除するには、ブラシが太くて入らない事があります。

歯間ケアをするときは、くれぐれも力の入れ過ぎに注意しましょう。
デンタルフロスも歯間ブラシも、その性質上、歯茎に直接触れることになるので、力を入れすぎてしまうと傷つけてしまい歯周病の原因になってしまいます。

また、正しく使っていても歯間ケアを始めて2週間は出血することがあります。
2週間以上出血が見られるときは、歯周病がかなり進行している可能性がありますので、その場合は、お気軽に相談して下さい。

歯科助手 有田

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