入れ歯の歴史

入れ歯っていつから使われていたかご存知ですか?

実は入れ歯は室町時代から使われていたそうです!

当時の入れ歯は非常に高価で高い身分💰の人しか作れず、江戸時代になって、一般人が入歯👄が作ってもらえるようになりました。
入れ歯は仏像作りの職人が作り始めたそうです。のちに、入れ歯専門に作る「入れ歯師」が登場し、需要は瞬く間に増えていきました。

ただし、医学的な知識は全くない。。。

装着感はどんな感じだったでしょうね😢😢😢


当時かなり需要があったそうです。ということは、それだけ歯を失う人は多かった。

現在ではデンタルIQも高くなり、歯を失うリスクは下がってきていますが、まだまだ日本人の口の中の意識は欧米に比べると低いようです。

歯を失わないようにメンテナンス習慣をつけていくようにしていきましょう。

1~3か月でメンテナンスを受けに来てくださいね。

歯科衛生士 井野口